グローバルスタンダード
台北で驚いたのは日本のコンビニ、セブンイレブンとローソンが多いこと。
日本の町のようにあちこちに有ります。
台湾に行っことのある人はもう知っていることだから、この先、読んでもつまらないかも。
売ってるものは日本にあるもの四割、現地のもの六割かな。いや七割かな。
ジュース類は種類が豊富に有ってみてて楽しいし、お弁当はもちのろんで現地のお弁当。
たべてないけど、食べてみたかった。
最悪、屋台や食堂でローカルフードが食べられなかったとしても、コンビニで弁当買ってホテルで食べるのもいいかな。結構それが地元メシという位置付けになるのかも、だって日本人が普通食ってるもの食いたいなと思えば、コンビニ弁当あたりを食うのが的を得てたりするでしょ。
でも、同行者が言っていたけど、台湾は自炊より外食するのが非常に多く日常的なんだそう。だから外食が安く値段が設定されていたり、テイクアウトのお店が充実。
自分は自炊しないから、そんな台湾はパラダイス~
それとスタバはスタバ。
店内は…
外は暑いのに、二人してホットコーヒーなんか飲んだりして。
スナック類もお馴染みの物ばかり。ローカルっぽい物、あったかなぁ。
SIMの事だけど、昨日のブログにも書いたけど受付のお姉ちゃんが設定からSIM入れから全部やってくれたんだけど、自分が台湾製のスマホだったから慣れてのかな?
まぁ、研修とかでメーカー毎に何台か練習するんでしょうけど、例えば日本製の末端のマイナーなスマホだったらいじれんのかな~なんていらない心配した。
自分、今度はiPhoneにする予定だけど、iPhoneは絶対いじれるんでしょ、多分。
iPhoneはどこに行っても同じだもんねぇ。
続いてマッサージ。
今回は台北マッサージ体験ブログで紹介されてたとこ。
包丁使うような奇異なものではありません。
そして、一般ピーポーがいくところ。業界用でもない。
痛気持ちいい感じて上手でした。
以上、コンビニ、スタバ、スマホ(iPhone、ASUS)、マッサージなんですが、帰ってきて何か引っかかるものを感じました。
まだ二カ国しか(数十年前にロサンゼルス)言ってないけど、ここで使うのは間違いかもしれないけど、グローバルスタンダードなのかなぁと。
共通の様式というものを感じました。
アジアに関して言えば日本のコンビニは珍しくないし(欧米は知らない)、生活に必要なものが何でも揃うところ。
スタバは言うことなしに世界中にあってコーヒーとフラペチーノはどこいっても同じ。
迷わない。
iPhoneもグローバルスタンダード。知らない人はいないし操作も同じ(だよね?)
マッサージもお国柄があるにせよ、人の体調や気分的に好転させる部分、基本概念は同じ。グローバルスタンダード。
世界で通用するのってすごいと思った。
自分がマッサージという仕事、手技でひとつグローバルスタンダードに食い込んでいるのが嬉しいです。こじつけ(^^;)?
去年、東京でセミナーに参加したときに、国際ライセンスのお話を聞いたのだけど、カリキュラムに指圧の単位取得も取り入れられそうだと講師がいっていました。
その学校の国際ライセンス取得にはアロマテラピーやスウェディシュマッサージの手技、オイルトリートメントの手技、解剖学、生理学、英会話までオーストラリアで学ぶんですね。その中に指圧の手技、概念なんかもカリキュラムも組み込まれる予定と言うこと。
あれ?日本語おかしいけど気にしないでね。
でなんだっけ?
うーんと、自分の手技も努力すれば世界で通用させることが出来るようになる!かも。と思ったんです。
台北の足ツボにも行ったけど、自分も堂々とスタッフとして働けそうです。めっちゃ自信ある。マッサージもお店独自のマッサージを覚えてくださいね。って言われたら完コピできそう(チェーン店に限る)
なんとなくだけど、自分のしている仕事にも自信を少し持てた旅でした。
そんな話と、バスの乗り方とか、電車の乗り方とか、お金の調達とか、ご飯の事とかお客さんにお話したら「移住するの?」と聞かれたけど。向こうに恋人が出来たら、まんざらでもないかな~(o^^o)
昔、将来の夢は(南で暮らす)だったし。