不思議な夢のこと
僕はほとんど毎日、眠ると夢を見ます。
いろんな夢を見るのですが、結構怖かったりスケールが大き過ぎたり、リアルな夢だったりでショックが大きいものは起きてからグッタリするときもあります。
なかでも、これは!というのは起きてからすぐにスマホにメモを取ります。
映画「君の名は。」でも劇中に出たけど、すぐ忘れちゃうからね。あんなに面白かったのに、あれ?あれ?って言う間に記憶から消されちゃう。
テレビで言ってたんだけど、見た夢をノートなんかに残しておくと、そのうち見てる夢を自分でコントロール出来るって。
夢はなんか勝手に見させられてる感があるから、自分でコントロール出来たら面白いかなって思う。
そんな中、一昨日くらいに見た夢のこと。
学生時代の学校の教室で何人の友達と話してる場面で、A君という友達に「そう言えば、A君は新聞に載ってたよね。新蕎麦のやつ」って自分が言ったんです。
実際に、2~3週間くらい前の新聞に写真入りでその友達A君が紹介されていて、本当にあった話。
そしたら夢の中なんだけど、クラス中のクラスメートが一斉にこちらに振り向いた。驚いた表情をして。
夢の中で自分が何かを話す事はもちろん不思議ではないよね。「好き」だとか「嫌い」「美味しい」だとか。でもその類は夢の中のストーリーに沿った会話で現実からは遮断されてる気が。
でも現実の世界の出来事を夢の中に持ち込めた”感“がしてなんか感動した。
「おおーっ、現実世界に足をつけたまま夢を見ている~」って思った。思い過ごしかな(^^;)
いつか本当に夢をコントロール出来るようになったら、食べたいものいっぱい食べて、エロいこと思う存分して、宇宙一周して、嫌いな人ぶっ飛ばして、モテまくってみたい。
モテまくってやりまくる!